10代女性薄毛の主な原因は?放置しておけば勝手に治る?

10代女性の薄毛の主な原因で考えられるのは、生活習慣の乱れや女性ホルモンバランスの変化です。
薄毛というと、高齢層特有の症状といったイメージがあるかもしれません。
しかし、最近では、若年性脱毛症による薄毛が増えてきています。
これは、生活習慣などの何らかの原因でヘアサイクルが乱れ、抜け毛が多くなる症状です。

 

【若年性脱毛症の原因】

では若年性脱毛症とは、どのような症状なのでしょうか?
詳しく原因を紹介しますので、対策の参考にして下さい。

 

◆睡眠不足

髪にも、肌と同じようなターンオーバーによる生え替わりがあります。
夜更かしや徹夜は、髪の毛の成長に、悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

◆過度なストレス

ストレスは、無自覚に受けることが少なくありません。
適度に発散しながら、ため込まないようにしましょう。
しかし、ストレスは生命の維持に必要な、刺激でもあります。
ストレスホルモンの分泌で、身体が守られる一面もあるのです。
あまり過敏になり過ぎないことも、ストレス対策のポイントです。

 

◆成長ホルモンの乱れ

特に、10代から薄毛が進行している場合は、要注意です。
思春期は、ホルモンバランスが非常に不安定になります。
対策としては、規則正しい生活習慣を心がけることが欠かせません。

 

◆偏った栄養補給

ジャンクフードなど劣化した油分を取ると、肝機能が低下します。
肝臓の働きが弱まると、髪の成長に必要なタンパク質が合成されません。
その結果、薄毛につながってしまうのです。

 

【女性特有のびまん性脱毛症】

女性の若年性の薄毛の場合、まず、びまん性脱毛症が疑われます。
びまん性脱毛症は、女性特有の脱毛症です。
髪の毛全体が薄くなっていくのが、特徴になります。

 

男性型脱毛症と異なるのは、生え際の後退が確認できないという点です。
10代で悩まされる場合には、成長が完了していない髪の毛が抜けてしまいます。
世代としては、中年期以降の女性に多く見られる、脱毛症です。

 

 

【放置せずに早めに対策しよう】

その他にも、病的な原因で薄毛になる場合があります。
いずれの場合でも、薄毛を放置しておいて勝手に治ることはありません。
むしろ、薄毛の症状が、悪化していく一方でしょう。
気になる場合は、速やかに皮膚科などを受診することが、大事です。

 

しかしながら、10代女性の身体はまだ未熟です。
そのため、「放置する」よいうよりも「しばらく様子を見る」と考えましょう。
上記に挙げた原因のいずれかが解消すれば、自然に薄毛が改善することも少なくありません。